「月曜日の朝が辛すぎる!」休み明けが辛すぎる問題を解決する方法

ライフハック

「月曜日の朝が辛すぎる!眠いしだるいし辛すぎる。

月曜日(休み明け)の朝はどうしてこんなに辛いんだろう。」

こんな経験は誰しもお持ちかと思います。

「そりゃあ、自由で楽しい休日から、自分の好きではない仕事や学校に行くのだから当然だろう」と思う方もいるでしょう。

確かにそれも理由の一つですが、私はこの疑問に対して、一つの答えに行きつきました。

「休日に睡眠・起床時間のバランスを崩してしまうから、休み明けが必要以上に辛くなってしまうのではないか。」

「それならば、休日も平日と同じ睡眠・起床のペースを保てば、辛くならずに済むのではないか。」

つまり、土日休みの人ならば金曜や土曜に夜更かししてしまい、月曜にまた早起きのペースに戻そうとするから、必要以上に辛くなってしまうのではないか、 ということです。

この解決策にたどり着いてから、私は平日も同じペースで過ごすことに決めて実行しています。かれこれ3か月ほどはこのペースを守っています。

これ、かーなりおすすめです。

早起きのメリットを挙げてみましょう。

平日と同じペースで過ごせるため、睡眠と起床のペースが崩れず、休み明けの朝が必要以上に辛くならない。

※以下、分かりやすく、土日休みとして書きます。

普段は明日の仕事に備えて11時ころには寝る人が、金曜日や土曜日の夜には夜更かしして夜中の2時3時まで起き、朝はいつもの起床時間より遅い、朝8時9時に起きる…

これをやってしまうと、最後の日曜の夜に11時に戻しても、崩れたペースが戻りきらず、月曜の朝が「眠くてだるくて辛い」状態になってしまいます。

ただでさえ辛い休み明けが、もっと辛くなってしまいます。

いつものペースで早く寝て、早く起きて活動するようにすると、睡眠・起床のペースが維持されて、体が楽になります。たかが睡眠ですが、メンタル面にも大きく影響するので、少しでも休み明けの心の負担を軽減したいものですね。

早く起きた時間を、自分の趣味など自由な時間にあてられる。

私は平日の起床は4時半です。仕事や準備の関係でこの時間に起きる必要があるのですが、休日も同じ時間に起きるようにしています。

早く起きた時間に何をするかというと、

「自分のやりたいことや趣味」などです。

このようにブログを書いたり、読みたかった本や漫画を読んだり、ゲームをしたり。

子供たちが起きている時間は色々と中断されることが多いですが、みんなが寝ている朝の時間は、自分のやりたいことに集中できる、贅沢で貴重な時間です。

早朝なので、もちろん音量には気を付けないといけませんが、そこをクリアできれば本当に贅沢な時間が作り出せます。

朝が楽しみすぎて、目覚まし時計より早く起きることすらあります。

子供も睡眠と起床のペースが安定して、早寝早起きの習慣がつく。

私が早起きをすると、子供たちも平日と同じくらいの時間に起きてきます。

平日は6時半ころ起床ですが、起こさなくてもその頃には起きて1階に下りてきます。

彼らが起きると私の時間はほぼ終了ですが(苦笑)、子供たちも早く宿題に取り組んだり、私も家事の開始時間が早くなったりするので、一日を有効に利用できて有意義に過ごせる気がします。

ちなみに小学生の子供たちにも、休みの前日も夜更かしさせすぎないようにしています。いつもは9時半には寝かせるのですが、お休み前のボーナスということで、夜10時までOKとしています。

いかがでしょうか。

「休み明けの朝が辛すぎる!」ことに悩んでいる方は、ぜひ休日も平日と同じ時間に起きることを試してみてください。

早起きするだけで、ちょっと自分が規則正しい人間になれた気がしますし、休日の朝が楽しいおかげで、「朝は辛いもの」というネガティブなイメージが薄まり、休み明けの朝も辛さが大分軽減すると思いますよ。

それではまた。今日も素敵な一日を!

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